もしあなたが次のように思っているなら短期間で乳歯治療が上達して大幅点数アップができるかもしれません
内容① |
乳歯治療は不採算。 |
内容② |
時間がかかるorブロック治療ができない。 |
内容③ |
CR脱離が多い。根治が上手くいかない。 |
このような思い込みや問題を抱えて、多くのGPは乳歯治療を避けています。
目の前に治療が必要なこどもがたくさんいるにもかかわらず。
実はGPにとって乳歯治療はとても簡単です。
なぜなら、乳歯の治療内容は「CR充填」と「根管治療」の2つしかないからです。
2つともGPが日々ルーティンワークとして普通にこなしている治療です。
さらに、乳歯は全て直視で治療が可能です。切削量は永久歯比べて少なく、根管は短い。
つまり早く簡単に終われるはずなのです。
実際に乳歯治療が劇的に変わったGPの声をご紹介します。
●Cがあるとわかっていながら乳歯治療をさけていました。治療し始めると、予約・保険点数とも激増しました。
●今ではラバーなしの乳歯治療は考えられません。知らないだけで今まで苦労してきたことが悔やまれます。
●治療テクニックの原則を聞いての感想は、あまりに簡単だということ。そんな簡単なことさえ知らずに、歯科医師になってから20年以上にわたり乳歯治療を避けてきたかと思うとこっけいな程です。
講師:横⼭ 元
よこやまこども⻭科院⻑。
2022年から小児歯科治療実習セミナーを開催。
その実習セミナーは
「わかりやすくて、すぐに実践できる」
と好評を得ている。
院長をつとめる医院はもともといたって普通の一般歯科。
歯科医は横山先生1人で診療は夜20時までの週50.5時間診療。
2018年から小児歯科に注力することで患者数・売上・利益のすべてが良くなり
今では
歯科医師4人、診療は夜18時までの週31.5時間診療となっている。
横山先生自身がもともとは小児治療が苦手だったのが、
今では
乳歯隣接面のCR充填なら15分、
抜髄なら20分で治療を終えられるようになっている。
また、売り上げは2億を突破している
今回の講座では
小児の治療が苦手だったのが、早く確実な治療ができるようになったポイントをわかりやすく、
すぐ実践できるように伝えてもらいます。
保険点数は勿論のこと、利益率も大幅にアップします。
乳歯治療は直接充填修復がほとんどです。
間接法(技工物あり)が多い成人修復治療と比べると原価率がそもそも低いので利益が多く残るのです。
Dr1人がテクニックを学び目の前の小児患者さんをブロック治療するだけで即日売上げアップできるのです。
スタッフの協力や新たな患者さんを探す必要はないのです。
ただし15分でブロック治療を完了するには押さえておくべき原則があります。
原則を押さえていれば15分以内に計画通りのブロック治療が誰でもできます。
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